整体通信資格講座で施術を行なう「関元兪」とは

当校の整体通信資格講座の一つに

「気血循環療法」という施術を学ぶカリキュラムがあります。

カリキュラムの中に「関元兪を押圧」という施術があります。

関元兪(かんげんゆ)とは

関元兪(かんげんゆ)

一般にはあまり聞いたことのない名称だと思います

「兪(ゆ)」という字はあまり一般に使われない字です。

では
「兪(ゆ)」という字意味は

意味
応答の辞、癒える、という意味の漢字である。

字形
会意。なんの会意かは諸説ある。
〔説文解字〕には「空中の木もて舟と爲すなりは水なり」とあり、
木を刳り抜いてつくった舟とする。

白川静は金文の字形から、字は余(医療用の刀)と舟と<ニコニコ大百科より  http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%85%AA

要するに癒す休まるという意味とのことです。

経絡には「兪」を使った経穴が多く

関元兪の属する足太陽膀胱経には

「肺兪」「心兪」「肝兪」「胆兪」

「脾兪」「胃兪」「腎兪」「膀胱兪」

などがあります。

この経穴は、読んで字のごとく

左側の文字の臓器を癒す経穴です。

これを「背兪穴」とよびます。

「関元兪」と「関元」の関係について

「関元兪」は

腰痛、腸炎、膀胱炎、遺尿、消渇に効果があるといわれ

冷えからくる腰痛の経穴として認識されています。


は背中部分にある「関元兪」に相対する

「関元」という経穴があります。

「関元」は小腸の募穴です

募穴(ぼけつ)とは、経気の集まるところで

腹部または胸部にあります。

背部にある兪穴とは表裏の関係にあります。

上記の「兪(ゆ)」と表裏一体の関係です。

ちなみに「関元」の「関」は関所という意味

「元」は元気を指します。   

元気の関所ですね。

人体の元気が生まれる所で、呼吸の門と言われています。  

「関元」の場所は

臍下丹田(おへその下の丹田)の位置にあります。




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