整体の施術は体全体を使って行うことが重要です

整体の施術を行うときに、例えば指で押圧するという手技があります。

例えば肩甲骨の横(際)を押圧する場合には
受ける人の頭の方向に立ち、親指を合わせるか指をつけた形の手技です。

この時、指先に意識が向かい、手の力を利用して押圧します。

しかし、手の力または指だけで施術することは
整体の施術の効果が半減します。

理由は、身体の深くまで手技がいきわたらないのです。

 

手の力で整体の施術を行うと表面だけにしか効果しかない


手の力で整体の施術を行うと
表面だけにしか効果がありません。

ご家族でよくやられる「肩たたき」というものがあります。
お父さんの肩こりを、お子さまがトントンこぶしで肩を叩きますね。
最初は、軽く叩いてると「効いてきた」感じがして
僧帽筋がほぐれてきた気がします。
そして何回か叩いてもらうと、だんだん効果がない気がしてきて

「 もっと強く叩いて」と言ってしまします。

「 刺激が麻痺して、もっと強い刺激を求める」訳じゃないのですが

トントン叩いている行為は、皮膚と僧帽筋の外側だけを
刺激をしているだけなのです。

 

身体全体を使って整体の施術を行うこと


では、どうしたら身体の奥まで届く手技ができるのか。

それは、身体全体を使って整体の施術を行うことです。
腕だけの力で押圧するのと、身体全体を使って
押圧するのとでは力の具合も違いますし
そして、施術者の負担も少なくなるので
指の腱鞘炎発症の対策にもなります。

ゆっくり体重をかけていく


 身体全体を使って施術するコツは、ゆっくり体重をかけること。

 ゆっくり押すことで自分の体重をかけて、身体全体で押圧することで
 無理な力が抜けて、身体の奥に力が浸透します。

ただし、あまり速度(ゆっくり)に意識を持って行くと力が半減します。

必ず、腕・指に意識を持って行ってください。

自然に身体全体を使って施術をすることができます。 

「ゆっくり行なう」ことが重要です。




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